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アンコロ日記

ねこのきもち定期購読者ブログから引っ越して黒猫ニャンズとの暮らしを徒然に書き綴ってます。
ネコエコハウスやその他の事はアンコロ日記・別冊でアップ中です。
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    バルジャン日記最終章:AC編
    14
    JUGEMテーマ:ねこのきもち

     みにゃさん、こんばんは。

    既にご存知の方も多い「あとれいゆいさん」にお願いして。

    バルジャンのACにチャレンジしていただきました。

    あとれいゆさんのブログで既になくなっている子のACもチャレンジしたいという内容の文章を読んで、バルジャンの事をお願いしよう!と決断いたしました。

    バルジャンのことは震災直後一生懸命日記に書きました。

    アンコロ日記の中の「バルジャン日記シリーズ」です。

    白いつつじが満開の頃、バルジャンは虹の国へ旅立ちました。

    5月28日午後3時頃です。

    診断名:FIPドライタイプ(脳炎)

    生後約8カ月ほどの短い命でした。



    さて、検証内容を御紹介しますね。

    (以下かなり長文です)

        

    黒い文字が「あとれいゆさん」

    緑の文字が私です。


    以下、バルジャンくん「」、私『』で

    ハートスペース(動物さんとお話する場所)に行くと座って待っていてくれました。

    自己紹介をして『お話してくれる?』と聞くと「いいよ」と。

    『バルジャンくんは今どうしてるの?』

    「もう次のステージ歩き出した」

    生まれ変わったということのようだったので『今回はどんな動物さん?』と聞くと

    今回も猫、キジトラのようです。

    そして髪の長い女の人の後ろ姿が見えました。

    飼主さんかな???

    亡くなってから1年くらいで生まれ変わったようです。

    それを聞いて、先生が幼くして亡くなった子は生まれ変わりのスパンがさらに

    短い、と言っていた事を思い出しました。


    【ファーストインプレッション】

    ★保護当時から具合が悪かった(亡くなる原因となったのは先天的な病気?)。

     

    バルジャンは震災のさなか夜中に駐車場で保護した時には怪我をしていました。

    怪我と飢えと寒さですっかり衰弱していて震えて立てない状況でした。

    後に猫コロナウィルスが脳に入り込み脳炎で亡くなったことがわかっています。

     

    ★ごはんは一度にたくさん食べれないので回数を分けて食べていた。

     

    ご飯は最初マグロ味のカリカリをあげてみましたがあまり食べれなくて、後にカルカンウェットのマグロ味のものになり、最終的には病院から処方していただいた療養食と水を注射器で与えていました。

     

    ★人の話をじっと聞いている(バルジャンくんに話しかけた時も、人間同士で話している時も)。

    そして聞いた話はちゃんと理解している。賢い。爪切りを嫌がらない。

     

    よく話は聞いているような子でした。

    自分が個室に隔離されている時に大人しく寝ていることが多くて出たいと鳴いたり暴れることもありませんでした。

    爪切りは一度だけしました。暴れた記憶はないです。

    耳の炎症がひどくて毎日耳を洗ってあげていました。

    それでもいやがって暴れたりしませんでした。

     

    ★音が出るおもちゃが好き。

     

    玩具で遊ぶような元気は無かったですが、反応していたような気がします。

    でも、耳の炎症がひどかったわりにちゃんと聞こえていたようです。

     

     

    ★優しくて思いやりがある。活発に動き回る方ではない。

     

    すごく優しい子でした。

    たぶん、先に保護していたアンジーと兄弟だったと確信しています。

    月齢と保護した場所が大体同じで黒い毛にところどころ少しだけ白い毛が混じっている場所もほぼ同じでした。

    病院の先生も兄弟で間違いないだろうと言っていました。

    アンジーにはとても優しく接していて写真を添付しますが、アンジーが避妊手術して帰ってきた日はよろけながら近ずいてきて、しっかりとアンジーを抱きしめて寝てくれました。その頃は既に脳炎は始まっていたように感じています。

     



    うずくまるアンジー(左)を抱きかかえるバルジャン(右)
    子の頃、バルジャンは既に脳炎で痙攣発作が出始めていたころでした。

     

    【検証可能な質問】

    Q.どんなご飯食べていた?

     療法食、のように思いました。おもにウェットタイプ。

    先ほども書きましたが、療養食を注射器で食べさせていました。

    自力で少しだけカルカンウェットや療養食のペーストを舐めるように食べていたころもありました。

     

    Q.どんなトイレを使っていた?

    ベージュ〜黄色っぽいフードなしのトイレ。猫砂の粒は大きい。

     

    トイレはフードなしで黄緑色の物でしたが、だんだん、歩けなくなってトイレをまたげなくなってきたので浅いトレータイプ、子犬用のフラットシーツの物を用意しました。

    最後は下半身が感覚がなかったのか?おもらしをするようになったのでオムツをしていました。

     

     

    【聞きたいこと】

    Q.うちにくる前はどこにいたの?

    それには答えてくれませんでしたが、ひとりでポツンと座っている映像が浮かびました。

    保護された時の様子でしょうか。

     

    バルジャンは震災の1カ月後の大余震で市内が再び停電になった夜、旦那の車の下から渾身の力を振り絞って鳴きながら出てきました。

    しつこく先回りしてはうように私たち夫婦の脚にすがり鳴くので見かねて餌をあげたのですがそれでも鳴いてついてくるので家に保護しました。

    そのときは一匹でいて、周りに似たような猫はいませんでした。

    怪我をしていたのでアンジーのケージに毛布とホッカイロを入れて寝かせ、個室に隔離して翌日、かかりつけの獣医さんに診ていただきました。

    何か病気を持っているかもしれないという事で検査の結果が出るまで隔離した方がいいということになり、暫く皆とは別の部屋に隔離していました。

     

    Q.ママちゃんとパパちゃんのことどう思ってた?

    「もちろん大好き。優しいし、一緒に遊んでくれるし、一緒に寝てくれる。」

     

    バルジャンの事が可哀想で心配だったので常に夫婦のどちらかがバルジャンの部屋にいるようにして、夜は日替わりでバルジャンの部屋で交代で寝ていました。

    とにかく、バルジャンを一人ぼっちにさせないように工夫はしていました。

    バルジャンが体調を崩す度に抱きしめて大丈夫。大丈夫と声をかけて病院に連れて行ったものでした。

    片方の目を怪我していて、眼の検査も良くしていただいていました。

    体調がいい時は遊んだりすることもあって短い間でしたが可能な限りバルジャンと一緒にいるようにしていました。

     

     

    【伝えたい事】

    ・アンジーに優しくしてくれてありがとう

    伝えた途端「アンジーはどうしてる?」と聞かれました、詳しく伺ってなかったので

    『ママちゃんは特に何も言ってなかったから、元気だと思うよ』と答えると

    「よかった。アンジーをおいていくのが心残りだった。」

     

    アンジーはバルジャンが亡くなる前日も痙攣して衰弱したバルジャンに寄り添って寝ていて。本当に仲が良かったんです。

    亡骸になって帰ってきた日は周りを歩いて尻尾や耳にちょっかい出して起こそうとするのですが起きないので、どうして?って顔で私を見ていました。

    アンジーにコロナウィルスが伝染していないか心配で獣医の先生も様子を見守ってくれています。

    今のところ感染の兆候は無く、元気にしています。

    後から保護した2匹の弟の良いお姉ちゃんです。

     

     

    ・献体について

    「魂の抜けた体は痛くもないし、別にどう扱われても大丈夫だよ。気にしないで。

    それでたくさんの猫さんが助かったんでしょ?いい事をしたんだもの許すも許さないもないよ。」

     

    FIPドライタイプだったらしく、猫コロナウィルスに感染していました。

    いつどこで感染していたかはわかりません。

    FIPは良くわからないことの多い病気で買い主が検体する例も少ないため調べるのが難しいのだそうです。

    それでいながら致死率の高い難病であることは有名ですね。

    バルジャンは典型的な症状が出ていなかったことと、ウィルスがはいりこんで脳炎になるというのが驚きの結果だったらしく病院の先生が是非に調べさせてほしい。

    もし、近くに同じような症状の子がいたら診断してあげなくちゃいけない!ということで、医療従事者である私たち夫婦はバルジャンの検体を決意して検査センターに送り出しました。今までわからなかった事が色々と調べることができ、県内だけでなく全国区の獣医師の先生が集まる学会で報告され、新しい診断のヒントを得ることができた貴重なケースとして皆の役にたったんです。

    誇らしく思う反面、検体したことに関して複雑な思いのまま過ごしていました。

    バルジャンの気持ちが聞けて心のもやが晴れたような気がいたします。

    ありがとうございました。

     

    バルジャンの気持ちが聞けて本当に嬉しく思います。

    すでに生まれ変わって優しい飼い主さんに巡り合えて健康に暮らしているのならそれでいいです。

    バルジャンは我が家に来るまでも苦労したようでしたし、怪我や病気で幼くして亡くなりました。

    今度生まれ変わったなら健康で長生きして沢山愛される寿命を全うして欲しいと願っていました。

    もし、すでにそういう暮らしをして満足しているなら安心しました。

    新しい飼い主さんと末長く幸せでいてほしいと願っています。

     

    この度は本当にありがとうございました。



    (最初と最後の絵はしめじさくらさんに作っていただきました)




    以上です。

    この結果を読んで、また涙がたくさん出ました。

    でも、不思議といつまでも思い詰めていてはいけないという気持ちが自然と湧き上がってきました。

    バルジャンはもう既に新しいニャン生を始めているのですから・・・

    | 闘病・難病 | 22:39 | comments(8) | - | - |
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      ★くるここママさん★
      ★しめじさくらさん★
      ★アミランさん★

      皆様、バルジャンの事を覚えていてくださってありがとうございます。
      暖かいコメントを沢山、ありがとうございました。
      ポチッとしてくださった皆様、ありがとうございます。
      バルジャンは新しいニャン生を始めたそうですが、我が家に暮らしていたバルジャンはずっと心の中にいるので、バルジャンへの思いはこれからもあたためていきたいと思っています。
      1ニャンでも多くのニャンが健康で長生きして幸せに暮らせるようにバルジャンは応援してくれていると思います。
      我が家の長男、バルジャンを今後ともよろしくお願いいたします。


      | アンコロ | 2013/04/22 9:27 PM |

      アンコロさん、『あとれいゆさん』の
      ACでバルジャン君の気持ちが聞けて
      ホットしているのではないですか?

      辛い思いして生きた中でアンコロさん夫婦の
      家族になれて、兄妹のアンジーちゃんに
      出会えて幸せな中、虹の橋を渡れて。

      今も素敵な家族と暮らしているなら
      安心ですね。本当に良かった。
      | アミラン | 2013/04/22 11:56 AM |

       こんにちは。
       バルジャンくんは、私にも沢山のことを教えてくれましたよ。それは、きっと私だけじゃないく、沢山の方々が同じ思いいでしょうね。
       アンコロさんが、ブログに残してくださったおかげで、バルジャンくんに会え、病気のこともいろいろ知ることができました。ありがとうございます。

       それに、ご夫婦が大変な思いで決意されたことは、本当に素晴らしいことだと思いました。
       バルジャンくんは大きな使命を果たして、今は元気いっぱいに過ごしているのですね。安心しました。
       バルジャンくん、アンコロさんご夫婦に、感謝いたします。
       
       
      | しめじさくら | 2013/04/21 5:09 PM |

      アンコロさん よかったねえ

      泣いちゃった
      バルジャンくん ず〜っとアンジーちゃんのこと気にかけてたんだねえ

      どんだけ 優しいんだよ!

      いまは 優しい飼い主さんと暮らしてるんだ
      よかった

      こんどは 健康で 長生きしてほしい・・・
      | くるここまま | 2013/04/21 12:24 PM |

      アンコロさん&バルジャン君 こんばんわ

      最終章、しっかり読ませて頂きました
      アンコロさんと出会えて
      幸せ時間を過ごせたんだとなぁ
      あらためて感じました
      バルジャン君の語りに
      なぜか穏やか優しい気持ちになりました
      アンジーちゃん思いの優しいバルジャン君
      生まれ変わって幸せになってるのは私も嬉しいです

      アンコロさん、
      バルジャン君はしっかり前を見て生きてるし
      たくさんのニャンコを救う貢献も理解して
      本当に賢い子ですね
      さすが、アンコロさんの自慢の息子君!!

      アンコロさん、バルジャン君も
      新たな門出にエールを送らせて頂きます (=´∀`)人(´∀`=)
      | あおむく | 2013/04/20 9:50 PM |

      バルジャンくん、素晴らしいにゃんこさんですね(^O^)/ 

      アンジーちゃん達に負けないくらい、お幸せにお過ごしと思いますm(__)m

      しめじさくらさんの絵、素敵です(^O^)/
      | ルイ&アイ | 2013/04/20 8:06 PM |

      アンコロさん ご無沙汰しております。

      拝見させていただき 涙がとまりませんでした。
      でも、本当に少しの寂しさとモヤの晴れたような気持ちを合わせた気持ちです。

      バルジャンくん がんばって生きたんだから 早々に次のスタートを歩き出せたんですね
      きっと アンコロさん家族との温かい幸せを胸に生まれてきて 穏やかな生活を始められていると思います。

      やんちゃでもいい 元気で生きてくれたらいいですね。
      | ひろち | 2013/04/20 2:35 PM |

      涙が止まらない・・・
      でも、それは悲しみの涙ではないんですよね。
      バルジャンくんはもぅちゃんと歩き出しているんだもの。
      キジトラちゃんかぁ〜、かわいいんだろうなぁ〜。

      一生懸命に生きたんだもの。
      神様はちゃんと見ていてくれてるよね。

      バルジャンくんはね、私の心の中にちゃ〜んといるからね。

      今を思いっきり生きてください。
      | なか | 2013/04/20 8:21 AM |










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      アンジー
      平成22年10月15日深夜。 中央通りの真ん中(中央分離帯)で寒さに震えてうずくまっている生後2カ月の黒猫ちゃんを保護しました。 猫風邪がひどくて具合が悪かったのでしょう。オハギのようにいつも丸くなっていたのでアンコの「アン」とパパちゃんの名前から1文字もらって「アンジー」と名づけました。 我が家のカワイイ長女です。
      バルジャン
      平成23年3月11日の大震災の後、4月の大余震の夜に保護しました。 アンジーと兄弟のようでした。 怪我と病気で衰弱していましたが少し良くなったような気がしたある日。 突然始まった病魔との闘いで生後8カ月頃、虹の国へ旅立ってしまいました。 FIPドライタイプでした。 今は虹の国でFIPと闘う猫ちゃんを応援しています。 我が家の長男です。
      ガブローシュ
      平成23年4月29日生まれの我が家の次男坊です。 ガブは生後間もなく母親と生き別れ、モモキチサンのお家で保護されました。 モモキチさん家のモモちゃんというワンちゃんといっしょにいたせいか?猫らしくないところもあり、心やさしい箱入り息子で癒し系男子です。 震災の後に生まれたせいか?保護してくれたモモキチサンの育て方が良かったのか? ちょっとどんくさいけど愛らしい甘えん坊さんです。 ラブリー男子会東北支部長としてラブリーに磨きをかける日々です。
      ジャベール
      2012年4月末生まれ。 2012年11月23日動物いのちの会いわて譲渡会で出会って我が家の3男坊になりました。 山に捨てられた母猫が山中で生んだ生粋の山猫。保護先ではルフィ君という名前でしたが我が家のメンズは「レ・ミゼラブル」の劇中の登場人物から名前を頂く伝統!?があるので「ジャベール君」になりました。 ワイルドさが半端ない爆弾級の暴れん坊に家族全員がビビりまくりの毎日です。。。
      ロビン
      H24年7月にアパートの駐車場で一人ぼっちで鳴いていたのを見つけて保護しました。 生後2か月くらいの小さな男の子でした。譲渡しようと試みましたがジャベール君がすごくかわいがるのでうちの子にすることに決定! 我が家で初めてのチャトラ君です!黒猫一家に何の違和感もなく溶け込みマイペースな毎日を過ごしている末っ子ボーイです♪
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