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アンコロ日記

ねこのきもち定期購読者ブログから引っ越して黒猫ニャンズとの暮らしを徒然に書き綴ってます。
ネコエコハウスやその他の事はアンコロ日記・別冊でアップ中です。
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    一定期間更新がないため広告を表示しています

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    アンジーの咳
    20
    JUGEMテーマ:ねこのきもち


    皆ニャン、皆さん、こんばんは。

    今朝、朝一番にアンジーを病院に連れて行ってきました。

    咳が酷くて苦しそうだと思って様子を見て3週間ほどになります。

    先生に相談すると・・・

    体温は高くなく平熱。

    血液検査の結果、血球数が多く多血気味ではありますが、大きな異常はなし。

    杯のレントゲンの結果若干の炎症性の変化はあるものの、ほぼ、異常なしと言ってよいとのこと。

    肺炎ではないようで、アレルギーか喘息か、気管支炎か?

    何が原因なのか?

    先生の予想は気管支炎のようでした。

    抗菌薬の注射をしてもらい、気管支拡張薬とステロイド(1/10量)と整腸剤を混合した粉薬が2週間分処方になりました。

    早速、今夜から内服開始。

    アンジーは食事に混ぜて薬を食べさせるのが難しいのでごく少量の水で粉を泥状にして注射器で口に入れる方法をとります。

    今夜は上手に飲めました。

    アンジーの咳が良くなるといいのですが・・・
    140721_184835.jpg

     
    | 闘病・難病 | 22:30 | comments(5) | - | - |
    寒くなりました
    30
    JUGEMテーマ:ねこのきもち


    みにゃさん、こんにちは。

    いよいよ寒くなってきましたね。

    今日、明日はこちらも雪になるかも!?だそうです。

    アンジーの鼻水が心配です。

    先日もグシュグシュいってました。。。

    室内を乾燥させない様に気をつけないと、鼻水が固くなると息苦しそうにするので心配です。

    そろそろ病院の先生に相談するかな。。。

    来月はワクチンの予定があるのでその時まで悪くならなければ良いのだけれど。。。

    あ、メンズはすごく元気です。

    元気すぎます。。。

    毛のモフ度アップとご飯がおいしいのか!?一回り大きくなった様に見えます。

    ジャベは重くて。。。今度病院に行ったら先生に肥満チェックしてもらおうかな。。。

     
    | 闘病・難病 | 12:14 | comments(2) | - | - |
    バルジャン日記最終章:AC編
    14
    JUGEMテーマ:ねこのきもち

     みにゃさん、こんばんは。

    既にご存知の方も多い「あとれいゆいさん」にお願いして。

    バルジャンのACにチャレンジしていただきました。

    あとれいゆさんのブログで既になくなっている子のACもチャレンジしたいという内容の文章を読んで、バルジャンの事をお願いしよう!と決断いたしました。

    バルジャンのことは震災直後一生懸命日記に書きました。

    アンコロ日記の中の「バルジャン日記シリーズ」です。

    白いつつじが満開の頃、バルジャンは虹の国へ旅立ちました。

    5月28日午後3時頃です。

    診断名:FIPドライタイプ(脳炎)

    生後約8カ月ほどの短い命でした。



    さて、検証内容を御紹介しますね。

    (以下かなり長文です)

        

    黒い文字が「あとれいゆさん」

    緑の文字が私です。


    以下、バルジャンくん「」、私『』で

    ハートスペース(動物さんとお話する場所)に行くと座って待っていてくれました。

    自己紹介をして『お話してくれる?』と聞くと「いいよ」と。

    『バルジャンくんは今どうしてるの?』

    「もう次のステージ歩き出した」

    生まれ変わったということのようだったので『今回はどんな動物さん?』と聞くと

    今回も猫、キジトラのようです。

    そして髪の長い女の人の後ろ姿が見えました。

    飼主さんかな???

    亡くなってから1年くらいで生まれ変わったようです。

    それを聞いて、先生が幼くして亡くなった子は生まれ変わりのスパンがさらに

    短い、と言っていた事を思い出しました。


    【ファーストインプレッション】

    ★保護当時から具合が悪かった(亡くなる原因となったのは先天的な病気?)。

     

    バルジャンは震災のさなか夜中に駐車場で保護した時には怪我をしていました。

    怪我と飢えと寒さですっかり衰弱していて震えて立てない状況でした。

    後に猫コロナウィルスが脳に入り込み脳炎で亡くなったことがわかっています。

     

    ★ごはんは一度にたくさん食べれないので回数を分けて食べていた。

     

    ご飯は最初マグロ味のカリカリをあげてみましたがあまり食べれなくて、後にカルカンウェットのマグロ味のものになり、最終的には病院から処方していただいた療養食と水を注射器で与えていました。

     

    ★人の話をじっと聞いている(バルジャンくんに話しかけた時も、人間同士で話している時も)。

    そして聞いた話はちゃんと理解している。賢い。爪切りを嫌がらない。

     

    よく話は聞いているような子でした。

    自分が個室に隔離されている時に大人しく寝ていることが多くて出たいと鳴いたり暴れることもありませんでした。

    爪切りは一度だけしました。暴れた記憶はないです。

    耳の炎症がひどくて毎日耳を洗ってあげていました。

    それでもいやがって暴れたりしませんでした。

     

    ★音が出るおもちゃが好き。

     

    玩具で遊ぶような元気は無かったですが、反応していたような気がします。

    でも、耳の炎症がひどかったわりにちゃんと聞こえていたようです。

     

     

    ★優しくて思いやりがある。活発に動き回る方ではない。

     

    すごく優しい子でした。

    たぶん、先に保護していたアンジーと兄弟だったと確信しています。

    月齢と保護した場所が大体同じで黒い毛にところどころ少しだけ白い毛が混じっている場所もほぼ同じでした。

    病院の先生も兄弟で間違いないだろうと言っていました。

    アンジーにはとても優しく接していて写真を添付しますが、アンジーが避妊手術して帰ってきた日はよろけながら近ずいてきて、しっかりとアンジーを抱きしめて寝てくれました。その頃は既に脳炎は始まっていたように感じています。

     



    うずくまるアンジー(左)を抱きかかえるバルジャン(右)
    子の頃、バルジャンは既に脳炎で痙攣発作が出始めていたころでした。

     

    【検証可能な質問】

    Q.どんなご飯食べていた?

     療法食、のように思いました。おもにウェットタイプ。

    先ほども書きましたが、療養食を注射器で食べさせていました。

    自力で少しだけカルカンウェットや療養食のペーストを舐めるように食べていたころもありました。

     

    Q.どんなトイレを使っていた?

    ベージュ〜黄色っぽいフードなしのトイレ。猫砂の粒は大きい。

     

    トイレはフードなしで黄緑色の物でしたが、だんだん、歩けなくなってトイレをまたげなくなってきたので浅いトレータイプ、子犬用のフラットシーツの物を用意しました。

    最後は下半身が感覚がなかったのか?おもらしをするようになったのでオムツをしていました。

     

     

    【聞きたいこと】

    Q.うちにくる前はどこにいたの?

    それには答えてくれませんでしたが、ひとりでポツンと座っている映像が浮かびました。

    保護された時の様子でしょうか。

     

    バルジャンは震災の1カ月後の大余震で市内が再び停電になった夜、旦那の車の下から渾身の力を振り絞って鳴きながら出てきました。

    しつこく先回りしてはうように私たち夫婦の脚にすがり鳴くので見かねて餌をあげたのですがそれでも鳴いてついてくるので家に保護しました。

    そのときは一匹でいて、周りに似たような猫はいませんでした。

    怪我をしていたのでアンジーのケージに毛布とホッカイロを入れて寝かせ、個室に隔離して翌日、かかりつけの獣医さんに診ていただきました。

    何か病気を持っているかもしれないという事で検査の結果が出るまで隔離した方がいいということになり、暫く皆とは別の部屋に隔離していました。

     

    Q.ママちゃんとパパちゃんのことどう思ってた?

    「もちろん大好き。優しいし、一緒に遊んでくれるし、一緒に寝てくれる。」

     

    バルジャンの事が可哀想で心配だったので常に夫婦のどちらかがバルジャンの部屋にいるようにして、夜は日替わりでバルジャンの部屋で交代で寝ていました。

    とにかく、バルジャンを一人ぼっちにさせないように工夫はしていました。

    バルジャンが体調を崩す度に抱きしめて大丈夫。大丈夫と声をかけて病院に連れて行ったものでした。

    片方の目を怪我していて、眼の検査も良くしていただいていました。

    体調がいい時は遊んだりすることもあって短い間でしたが可能な限りバルジャンと一緒にいるようにしていました。

     

     

    【伝えたい事】

    ・アンジーに優しくしてくれてありがとう

    伝えた途端「アンジーはどうしてる?」と聞かれました、詳しく伺ってなかったので

    『ママちゃんは特に何も言ってなかったから、元気だと思うよ』と答えると

    「よかった。アンジーをおいていくのが心残りだった。」

     

    アンジーはバルジャンが亡くなる前日も痙攣して衰弱したバルジャンに寄り添って寝ていて。本当に仲が良かったんです。

    亡骸になって帰ってきた日は周りを歩いて尻尾や耳にちょっかい出して起こそうとするのですが起きないので、どうして?って顔で私を見ていました。

    アンジーにコロナウィルスが伝染していないか心配で獣医の先生も様子を見守ってくれています。

    今のところ感染の兆候は無く、元気にしています。

    後から保護した2匹の弟の良いお姉ちゃんです。

     

     

    ・献体について

    「魂の抜けた体は痛くもないし、別にどう扱われても大丈夫だよ。気にしないで。

    それでたくさんの猫さんが助かったんでしょ?いい事をしたんだもの許すも許さないもないよ。」

     

    FIPドライタイプだったらしく、猫コロナウィルスに感染していました。

    いつどこで感染していたかはわかりません。

    FIPは良くわからないことの多い病気で買い主が検体する例も少ないため調べるのが難しいのだそうです。

    それでいながら致死率の高い難病であることは有名ですね。

    バルジャンは典型的な症状が出ていなかったことと、ウィルスがはいりこんで脳炎になるというのが驚きの結果だったらしく病院の先生が是非に調べさせてほしい。

    もし、近くに同じような症状の子がいたら診断してあげなくちゃいけない!ということで、医療従事者である私たち夫婦はバルジャンの検体を決意して検査センターに送り出しました。今までわからなかった事が色々と調べることができ、県内だけでなく全国区の獣医師の先生が集まる学会で報告され、新しい診断のヒントを得ることができた貴重なケースとして皆の役にたったんです。

    誇らしく思う反面、検体したことに関して複雑な思いのまま過ごしていました。

    バルジャンの気持ちが聞けて心のもやが晴れたような気がいたします。

    ありがとうございました。

     

    バルジャンの気持ちが聞けて本当に嬉しく思います。

    すでに生まれ変わって優しい飼い主さんに巡り合えて健康に暮らしているのならそれでいいです。

    バルジャンは我が家に来るまでも苦労したようでしたし、怪我や病気で幼くして亡くなりました。

    今度生まれ変わったなら健康で長生きして沢山愛される寿命を全うして欲しいと願っていました。

    もし、すでにそういう暮らしをして満足しているなら安心しました。

    新しい飼い主さんと末長く幸せでいてほしいと願っています。

     

    この度は本当にありがとうございました。



    (最初と最後の絵はしめじさくらさんに作っていただきました)




    以上です。

    この結果を読んで、また涙がたくさん出ました。

    でも、不思議といつまでも思い詰めていてはいけないという気持ちが自然と湧き上がってきました。

    バルジャンはもう既に新しいニャン生を始めているのですから・・・

    | 闘病・難病 | 22:39 | comments(8) | - | - |
    バルジャンの活躍は続く・・・
    0



      みにゃさんこんばんは~。


      ガブちゃんで~す。

      僕チン、今日、ワクチンしてきたんだよ~

      猫3注射

      僕チン、4.57キロ

      アンジーお姉ニャンは3.88キロでした。

      僕チン、前回よりちょっと体重減ったニャ。

      でも仔猫の体形からオトニャの体形に変わってきたって言われたニャ~!

      伸び盛りだニャ~ロケット

      ママちゃん、オイチイご飯もっと食べさせてくれニャ~!

      フード猫7


      女の子・・・はい。はい。・・・


      というわけでお注射を頑張ったガブにはご褒美のカツオを一本あげましたよ。


      魚・・猫7


      さて。


      日記の題名にありましたバルジャンはといいますと・・・



      猫3はてな



      FIPドライタイプで生後8カ月の頃に亡くなったバルジャン。


      バルジャンはウィルスが脳に入り込んでてんかんのようなけいれん発作を繰り返し、最終的には脳炎で亡くなりました。

      片方の目が白く濁っていて、片方の耳が炎症を起こしていて、怪我もしていたので、事故かなにかで怪我をして衰弱していたのだと思い込んでいましたが、亡くなった後、目の中の液体と脳脊髄中の髄液、主要臓器の病理解剖による検査を受けてFIPドライタイプの病名が付きました。

      バルジャンは病理解剖の為、検体し、お勤めを終えた後に札幌の霊園で荼毘に付されてからお家に帰ってきました天使


      バルジャンの闘病の記録は岩手県の獣医師会の勉強会で報告されました。


      メモ


      今回、バルジャンの病気の記録は東北の獣医師の先生のお勉強会(学会)で発表されることになりました。と、先生から報告を受けました。

      バルジャン、この秋、東北6県の獣医師の先生の前で活躍します!


      同じ病気で苦しむニャンちゃんを1ニャンでも多く救うため、バルジャンの記録が役に立ちますように。。。天使

      パパちゃんとママちゃんはいつでもバルジャンの活躍を応援しています。

      そして、誇りに思います。



      キラキラ猫3キラキラ



      バルジャン、もう少し虹の国でお仕事してから帰ってくるのかな?


      パパちゃんとママちゃんは応援して待ってるからね。。。









      | 闘病・難病 | 19:37 | comments(22) | trackbacks(0) | - |
      バルジャン日記 (22:結果報告)
      0

        猫3

        皆様こんにちは。

        バルジャンの病理解剖結果が報告されました。

        まず結果から。

        死因となった病名は「FIP」

        猫ー猫伝染性腹膜炎(ドライタイプ)

        だったそうです。

        でも、とっても興味深い事がいくつかわかりました。

        猫3



        猫伝染性腹膜炎の原因になっているコロナウィルスが大脳にだけ炎症を引き起こしていて、他臓器には全く炎症所見や異常、他病変、奇形などの問題となる所見は一切認められなかったそうです。

        脳炎といいますか、髄膜炎で神経症状が出てしまったものと考えられるそうです。

        この病気の場合、腹水が溜まったり、下痢をしたり、複数の臓器に炎症が起こって衰弱するようですが、バルジャンの場合は大脳だけという珍しい病態であったそうです。

        先生が「とても勉強になりました。」とおっしゃっていました。

        バルジャンの場合、強いて言えば左目に炎症がありました。

        だから、『脳神経症状+眼の炎症』ということで『複数の器官に症状が認められた』としてバルジャンがFIPだったとその時にこじつけることができたか?と言われると難しい判断であったと振り返ります。

        バルジャンは保護した時に四肢の肉球を擦りむく怪我をしていて、首まわりにもかさぶたがついていました。
        子猫と言えども8ヶ月くらいでしたので野良生活の間に他の先輩猫と接触して怪我をしたり、自転車や車と接触して怪我をしたりしていた可能性がありました。
        とても痩せて衰弱していたのですが、震災のさなかという事もあり、弱い個体として十分に食事が取れていない状況だったと考えていたからです。

        さらにFIPの基本的な症状で嘔吐や食欲減退、下痢などの消化器症状があげられますが、バルジャンは嘔吐も下痢も最後までしませんでしたし、自力で食事がとれない程弱って歩けなくなるまでは普通に食事もしていました。

        また、もしFIPの可能性を早期に疑っていたとしてなにが出来たか?ということも昨日先生とディスカッションしましたがインターフェロンやステロイドの大量投与を行って負担が大きくなる腎機能を追いかけるだけでどんどん消耗するのを見ているだけ・・・の状態になったであろうと予測し、バルジャンのことを思うとあれで良かったのだと思えました。

        入院する前に行った血液検査によるウィルス抗体値の検査では400倍程度でいわゆる『境界域』でした。
        もし、生きていれば2ヶ月後に再検査を考えていました。

        今のところアンジーは大丈夫なようですが、ガブのこともあるので近々2匹を病院につれて行ってみるつもりです。

        典型的な検査結果や病態を示していなかったバルジャンの病態は極めて興味深く、そもそも、FIPの病理解剖検査所見は少ないそうなのでバルジャンの全てがお役に立ったようでした。

        バルジャンの功績が、FIP診断の一助になって少しでも多くの猫ちゃんや獣医師の先生に役立ってくれる事を祈ってバルジャン日記を締めくくりたいと思います。



        | 闘病・難病 | 11:26 | comments(18) | trackbacks(0) | - |
        バルジャン日記?お務め完了
        0


          みなさまこんばんは。

          今日、バルジャンは無事にお務めを終えました。

          病理解剖を行って下さった検査センターの方から

          「これからバルジャン君の病理解剖を始めます」

          と、連絡をいただきました。

          (ご丁寧にありがとうございます)

          病理解剖が終わり・・・

          北海道動物霊園の方から
          「今からバルジャン君を迎えに行ってきます」
          と、わざわざご連絡をいただきました。

          (重ね重ねご丁寧にありがとうございました)

          バルジャンの献体はお役目を終えて一時的に保管庫で待機した後に
          来週月曜日に個別火葬して頂く事になりました。

          お骨は私達家族の待つお家に帰って来る事となりました。

          お引っ越しする前にバルジャンは住み慣れたお家に帰って来れる事になり、良かったな~とホッとした気分です。

          今回は沢山の皆様のご厚意でバルジャンは立派にお務めを果たす事が出来、しかもまた家族の元に帰って来れる事になりました。

          病理解剖の結果はまた後日改めて動物病院の先生から教えて頂ける事になっているのでそれはそれで待ち遠しいです。

          話は変わりますが・・・

          今回、バルジャンの為に用意したグッズを整理していて、子猫用フードやミルク。キャリーバックやトイレ、ネットサークルなどはバルジャンがアンジーと仲良く暮らせるように用意した物です。
          これらをどうしたら良いかパパちゃんと相談しました。

          今回の震災で困っているニャンコの為に寄付する事も考えましたが...
          震災後の物資が不足して人が暮らすにも困難な状況下でバルジャンの為にと一生懸命揃えた物を人手に渡すのは忍びない・・・という思いもあり、バルジャンが他の猫ちゃんの為に貢献したように私達家族も貢献しよう!と、思い立ち、新しいマンションに引っ越したらまた猫ちゃんを引き取って育ててみよう!ということにいたしました。

          バルジャンが助けを求めていたように、きっと他にもまた他私達家族の助けを必要としている猫ちゃんがご縁で現れるに違いない。
          そう思っています。

          バルジャンもきっと空から応援してくれているに違いないです。

          アンジーもきっとわかってくれるはずです。
          アンジーは毎日淋しそうにしているので、お友達がいた方が良いかな~って思っています。
          お義母さんも「アンジーちゃん、なんだか淋しそうね」って言ってましたし。。。

          来週、バルジャンが帰ってきたらまた報告いたしますね。

          猫3

          | 闘病・難病 | 06:15 | comments(10) | trackbacks(0) | - |
          バルジャン日記?旅立ち
          0

            皆様こんにちは。

            先生のご厚意で、バルジャンはアンジーと私達家族のお家に一晩だけ帰ってきました。

            アンジーは何回もバルジャンの周りを歩き、舐めて、鳴いてみますが起きません。

            不思議そうに見つめながら立ち去るのですが、結局旅立ちの朝までずっとそれをくり返していました。

            パパちゃんには何枚か写メを送り、帰宅の報告をしました。

            昨晩はバルジャンのご飯やミルク、好きだったカゴベットを用意し、保冷剤をピッチリ敷き詰めて大事な献体を痛めないように配慮しながらたくさんのお花を飾ってお線香をあげました。

            お線香の煙に乗って軽やかに走り、パパちゃんにも会いに行ったと思います。

            記念撮影をしたりアンジーとご挨拶しているとき以外はかわいそうだけれどピッチリ保冷剤でサンドイッチして頭にも保冷剤を沢山乗せました。

            旅立ち前の大事な体ですのでバルジャンも理解していると思います。

            お友達のTちゃんも一緒にバルジャンとの思い出を語りながら泊まって一夜を過ごし、今朝の門出を見送ってくれました。

            ありがとう。Tちゃん。

            このブログを読んで応援して下さった皆様にも改めてお礼と感謝を申し上げます。

            朝、家を出る前にまたお線香をあげ、記念写真を沢山撮りました。

            バルジャンはブログの主人公として沢山の写真をとりましたが、それと同じ位撮影しました。

            大事な献体ですが、最後にしっかり抱きしめて記念撮影しました。

            脳の出血や異常で痛みがあったであろう頭部と自慢のしっぽの毛だけは朝になってもフワフワで撫でても保冷剤を乗せてもへたる事なく生きていた時と同じ軟らかさを保っていました。

            めいっぱいなでました。

            可愛い前足は私の指を握る時と同じ形に固まっていたので何回も握手しました。

            麻痺していた後ろ足は何回も擦って天国ではピンピンに走れるように祈りを込めました。

            耳は奇麗に立っていて生きているときそのもの。

            不思議な事にもう膿はなく奇麗な状態で亡くなったそうです。

            そうこうしているうちに時間になりました。

            先生が用意して下さった箱にバルジャンをもう一度寝かせ、献体とわかっていましたが申し訳ないと思いつつ捨てなくてはいけないとわかっているお花を一緒に詰めました。

            そしてヒゲと爪を少しだけ保存しました。

            バルジャンの顔に一晩乗せていたタオルハンカチに包み、バルジャンの首輪で閉じ、保管する事にしました。

            アンジーにも最後の面会をさせ、玄関へと向かいました。

            バルジャンは生きている時はあんなに軽かったのに今はずっしりと重く、保冷剤の重さとわかっていても頼もしく感じました。
            天国で沢山食べて元気なイケメン猫になるのだよ・・・と願いました。

            バルジャンルームは終盤あまり入りたがらず、あまり使用しませんでしたが、原点のバルジャンルームを経由して玄関を出ました。

            いつもはこっそり隠れるように非常階段を使っていましたがエレベーターに乗り、マンションを出ました。

            そしてバルジャンが最初にパパちゃんに出会ったパパちゃんの車の前に箱を起き、出会った時の事を思い出して手を合わせました。

            出会った日も雨でした。

            別れの日も雨でした。

            いよいよ出発です。

            あの日、グッタリしてフニャフニャだったバルジャンを乗せて走った我が家から病院へ向かう道は今日気がついたのですが沢山の美しい白いシャクナゲが満開になった通りでした。

            バルジャンはこの白いシャクナゲの道を通ってきて、この道から出て行きました。

            今までどうしたことか全く気がついていませんでした。

            病院に到着し、バルジャンは先生に託されました。

            先生のお話によると2週間から1ヶ月程でバルジャンの最後のお務めは終わるようです。

            ひょっとするとお務めが終わったバルジャンが火葬されずにもしくは火葬されて帰ってくるかもしれませんが、それについてはパパちゃんと今夜もう一度話し合ってみたいと思っています。

            スタッフの皆さんもいらっしゃったので皆さんにも少しお礼を言いました。

            私は胸が一杯であまり上手に話せなかったので、今朝、したためたお手紙をお渡しして、お会計を済ませて帰宅しました。

            バルジャンの箱の中にはもう一つ。

            病理解剖して下さる担当者の方に宛てたお手紙です。

            バルジャンの志を有意義に使って欲しい事。

            美しく雄大な北の大地に解放して頂ける事への感謝。

            私達夫婦のささやかな希望。

            私達夫婦は歯科医師です。
            ですのでバルジャンの歯を最後に火葬する前に保存して帰宅させて欲しい旨を書き綴りました。

            猫のてんかん治療の一助になるよう、願っています。

            バルジャンのてんかん様発作で苦しむ姿はもう見たくないというのが本音でした。

            同じような状況で苦しむ猫ちゃん達を救い、希望の持てる世界が来るよう、バルジャンもちょっとだけお手伝いさせて頂きます。

            Tちゃんが撮影した写真をパパちゃんが帰って来る前に現像して持ってきてくれるというので私は写真立てや新しいお花、バルジャンが帰ってきた時の遺品を入れる小箱を買いに出掛けました。

            不思議と雨は上がり、晴れていたので傘を持たずに出掛ける事が出来ました。

            帰宅して買ってきた物を整理しているとアンジーが来て私にずっと寄り添っていました。

            買ってきた物を一つづつ確認するように臭いをかいで触ってみて見つめていました。

            今、このブログを書いている時もアンジーはぴったり私の側についてお昼寝しています。

            あれほど羨ましそうにしていたバルジャンのカゴベットにはバルジャンが旅立った後、不思議と一回も入る事なく臭いだけ確認して立ち去るようになりました。

            唯一はバルジャンが入院する前夜に家族皆でリビングのカーペットの上で寝た日とバルジャンが帰ってきた日にバルジャンの上に覆いかぶさるように乗っかって丸くなった時だけカゴベットに入ってきました。

            最後に大好きだったバルジャンのしっぽをくわて持ち上げてもバルジャンがもう二度としっぽを振らない事を確認するように何回もしっぽをくわえて持ち上げてはじっと見つめている姿が印象的でした。

            本当に仲良しで羨ましい限りの兄弟猫でした。

            バルジャンは今頃チルドルームに保管され北の大地に移動中だと思います。

            今年の第一回目の結婚記念日はバルジャンの解放された北海道の地を訪れ、バルジャンのいる自由で美しい自然を見て来たいと思っています。

            バルジャンをお世話下さった皆様、温かく見守って下さった皆様、素敵なコメントを残して下さった皆様、バルジャンに代わって心よりお礼申し上げます。

            今まで本当にありがとうございました。

            これからはアンジーと仲良く暮らしてまたブログを書きますので今後とも宜しくお願いいたします。




            猫3




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            | 闘病・難病 | 12:59 | comments(10) | trackbacks(0) | - |
            バルジャン日記?感謝
            0

              皆様、今までバルジャンを応援して下さってありがとうございました。
              バルジャンは最後まで皆に愛されて今日5月28日午後3時過ぎ、天国に召されました。

              私もパパちゃんも仕事があってすぐに駆けつける事が出来なかったので夕方まで先生が預かっていてくれました。

              バルジャンは今朝も元気でご飯を食べたりトイレもして鳴いたりしていたそうですが、やっぱりてんかん様発作がきて硬直したあと脳梗塞か脳内出血かをおこしたらしく脳死状態になったとの連絡が来ました。
              心臓は動いていたので1時間程先生も処置をして下さったそうですが、脳死ではこれ以上は可愛そうだと思い、人工呼吸器を外して頂いてお家に帰る用意をしてあげて欲しいと電話でお願いしました。
              (じつは先生はすでに機械を外して下さっていたようでした)

              夕方、バルジャンを迎えにいき、先生と色々お話をさせて頂きました。

              色々沢山の思い出や病状、これまでの経過についてお話させてただきました。

              色々なお話をした結果、バルジャンは北海道の研究室に献体して病理解剖して頂く事になりました。

              なぜこのような病状になったのか?
              色々調べて頂いて、子猫ちゃんのてんかん発作や脳神経障害の治療の研究の為に協力させて頂くことになりました。

              バルジャンのように短い命でも、沢山の猫ちゃん達の未来に貢献して感謝され、沢山の皆様に送って頂けるというのは誇らしい事であると思う事にいたしました。

              元々、野良ちゃんで怪我をして後遺症でフラフラになっている所を保護して出会った訳ですが、震災の最中、人も苦しい状況下で猫を二匹も飼うなど、正直、考えた時期もありました。

              でも、バルジャンは私達家族とアンジーに沢山の愛情をもたらしてくれました。

              今も側にいますが、本当に奇麗に眠っているようです。

              アンジーが手術した日の夜、バルジャンが取った行動に感動して涙しました。

              バルジャンが決定的に状態が悪くなった早朝の発作時にはアンジーが私を起こしにきましたし、最後に家を出て入院する準備をしている時はアンジーはバルジャンのおでこと耳を舐めて応援してくれました。

              今日、もの言わぬバルジャンと帰宅し、アンジーにバルジャンは天使さんになったんだよ。と、見せるとアンジーは自分からバルジャンの所に来て頭や耳、しっぽを舐めてくれました。

              何度も舐めて私の方を向いて、バルジャンが起きないと教えるように「ニャ~」と鳴きました。

              「そうだね~バルジャン、起きないね~」とアンジーに話しかけるとアンジーは不思議そうな顔でどこかにお散歩に行きました。。。

              パパちゃんは今日は東京に行っていて明日の夜まで帰ってきません。

              でも、バルジャンは組織が変性する前に旅立たねばいけない大事な身なのでパパちゃんの帰りを待たずに研究所へ引き取られていきます。

              研究資料作成し、病気の原因や死因を調べたら北海道の大地に眠るかこちらに帰ってくるか・・・まだはっきりしていませんがそのような最後を迎える事になりました。

              私達夫婦は医療の現場に立つ為にこうしたたくさんのご厚意と志しに支えられて勉強してきました。
              バルジャンも同じように沢山の獣医師の方々や猫ちゃん達のお役に立ってくれると信じています。

              応援して見守って下さった皆様、バルジャンの最後のお務めに出る門出を応援して下さい。

              明日の朝、バルジャンはバルジャンルームから研究室に行きます。

              2週間程の旅になるそうです。

              フワフワしっぽの心優しいバルジャンとは暫しのお別れです。

              また皆様にもご報告しますね。

              では、おやすみなさい。

              | 闘病・難病 | 02:11 | comments(6) | trackbacks(0) | - |
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              アンジー
              平成22年10月15日深夜。 中央通りの真ん中(中央分離帯)で寒さに震えてうずくまっている生後2カ月の黒猫ちゃんを保護しました。 猫風邪がひどくて具合が悪かったのでしょう。オハギのようにいつも丸くなっていたのでアンコの「アン」とパパちゃんの名前から1文字もらって「アンジー」と名づけました。 我が家のカワイイ長女です。
              バルジャン
              平成23年3月11日の大震災の後、4月の大余震の夜に保護しました。 アンジーと兄弟のようでした。 怪我と病気で衰弱していましたが少し良くなったような気がしたある日。 突然始まった病魔との闘いで生後8カ月頃、虹の国へ旅立ってしまいました。 FIPドライタイプでした。 今は虹の国でFIPと闘う猫ちゃんを応援しています。 我が家の長男です。
              ガブローシュ
              平成23年4月29日生まれの我が家の次男坊です。 ガブは生後間もなく母親と生き別れ、モモキチサンのお家で保護されました。 モモキチさん家のモモちゃんというワンちゃんといっしょにいたせいか?猫らしくないところもあり、心やさしい箱入り息子で癒し系男子です。 震災の後に生まれたせいか?保護してくれたモモキチサンの育て方が良かったのか? ちょっとどんくさいけど愛らしい甘えん坊さんです。 ラブリー男子会東北支部長としてラブリーに磨きをかける日々です。
              ジャベール
              2012年4月末生まれ。 2012年11月23日動物いのちの会いわて譲渡会で出会って我が家の3男坊になりました。 山に捨てられた母猫が山中で生んだ生粋の山猫。保護先ではルフィ君という名前でしたが我が家のメンズは「レ・ミゼラブル」の劇中の登場人物から名前を頂く伝統!?があるので「ジャベール君」になりました。 ワイルドさが半端ない爆弾級の暴れん坊に家族全員がビビりまくりの毎日です。。。
              ロビン
              H24年7月にアパートの駐車場で一人ぼっちで鳴いていたのを見つけて保護しました。 生後2か月くらいの小さな男の子でした。譲渡しようと試みましたがジャベール君がすごくかわいがるのでうちの子にすることに決定! 我が家で初めてのチャトラ君です!黒猫一家に何の違和感もなく溶け込みマイペースな毎日を過ごしている末っ子ボーイです♪
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